おまえら小説「日本沈没」みたいになったら生き残れる自信ある?

02月06日(月)13:07   162件  
おまえら小説「日本沈没」みたいになったら生き残れる自信ある? 映画にもなった小松左京さんの小説「日本沈没」に、直下型大地震が起こるシーンがある。 高速道路が傾き、走行中の車が次々と落下し、炎上する▼ 1973年に発表したとき、建築の専門家に文句を言われた。 「日本の高速道路の基準を知らないのかね。傾くわけない」。 雑誌のインタビューで小松さんが語っていた▼ ところが、どうだろう。 22年前のきょう発生した阪神大震災は、小説の設定をはるかに超えた。 高速は傾くどころか、なぎ倒された。 大阪・箕面(みのお)市に住んでいた小松さんは、その姿を見て涙がこみ上げたという。 「地震は『高度な』と思っていた現代文明をあざ笑うかのよう」と著書に記している▼ 震度7の地震がこの地域で起こるとは予想されていなかった。 もしその後、想定外をなくすために、原発をはじめあらゆる技術が再点検されていたら―。 東日本大震災の被害を少しでも減らせたと思うのは後知恵か▼ 昨年の熊本地震でも耐震基準に沿った家の倒壊が相次いだ。 震度7が2度続くとは想定していなかったという。自然は人間の都合を考えてくれない。 安全と思っても注意を払わないと、危険を察知できないままになる恐れがある▼ 俳人の永田耕衣(こうい)さんは、阪神大震災で九死に一生を得た体験を俳句に詠んだ。 <白梅や天没地没虚空没>。 日本沈没は小説の世界にとどまっているが、没する世界など誰も見たくはない。 [外部リンク]
元スレ:[http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1486354042//l50]
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